
2021年、夏。
日本・世界の各地で、道を切り拓く若者たちが
ひとつの扉を開けた。
道を切り開き、発信し、人を巻き込む、
”エバンジェリスト”を目指す旅だ。
彼ら/彼女らの武器は
「希少性」×「共感」×「専門性」
まだ誰も見たことのない世界を創るために、
可能性に満ちた若者たちが
時代を創る冒険に挑む。
この秋、10年後を担うリーダーが
生まれる瞬間に立ち会おう
学生エバンジェリスト養成講座 月1回開催!!
次回の放送は9月28日(火)19:00-20:00でYouTubeLIVE!

出場中の学生エバンジェリストたち(順不同)
エントリー後出場に進んだ、多様な経験・志をもった学生さんたちを紹介します!
エバンジェリストとして実現したいこと
人類がお金という最大の障壁を乗り越え自由に創造性の発揮できる社会を共創する
プロフィール
2019年に「語り」をコンセプトにしたBAR Katharsisを創業。2020年に株式会社カタルシス代表取締役に就任。同時期、京大起業部の部長に就任。若者のアントレプレナーシップ教育等の活動に励む。その後、大学での研究を「ベーシックインカム」を中心に据え、行政と協力しながら実験的にベーシックインカムを支給し、起業家教育をする活動を展開している。
エバンジェリストとして実現したいこと
エンタメの可能性、旅の面白さ、
やってみることの面白さ
プロフィール
2018年、東京工業大学に入学。同年6月には自主ゼミを主催、11月からは学内コワーキングスペース「Attic Lab」の運営も行う。ダンス活動もしており、2019年4月にTVCMにエキストラとして出演。2020年2月には株式会社ENTOTSU設立。同年7月からはLife is Tech!で学生メンターとして中高生に映像制作を教えている。学生団体TechPackersで旅ブログや旅動画を発信中。
エバンジェリストとして実現したいこと
人との、世界とのつながりとしての食卓を提案し、豊かな暮らしをおくる人を増やす
プロフィール
2019年に2か月間漁師生活を過ごす。大学入学後、バックパッカーとして国内・外の旅を始める。また、フリーランスとしてICCHIcurryの屋号で全国のシェアハウスや、イベントでスパイスカレーを振る舞っている。2020年11月から2021年の2月までインドに滞在。現在はオンラインイベントなどを通してカレー屋さんとして活動を続けている。
エバンジェリストとして実現したいこと
相互扶助による家族的な関係性で、生き生きとした社会をつくる
プロフィール
2021年5月 田舎ホームステイサービスFamilyinn運営。自身がFamilyinnを利用した経験から運営側に回り、地域に飛び込む人々を送り出している。運営をするかたわら、自身もホームステイ。公式InstagramやTwitterでは、地域滞在の魅力を発信しイベント企画を行なっている。
エバンジェリストとして実現したいこと
■八女市の伝統や特産品を若者目線で広める。
■若者も手に取りやすい発酵食品の商品や情報を広める。
■バルーンを受け取った人が実際にバルーンアートを始める程に
行動を促し、バルーンアートに触れる喜びを広める。
プロフィール
2020年4月、実家の醸造元で、お酢や味噌など発酵食品のPR活動を開始。同年5月、拡張型ラジオFUKUOKA2020のパーソナリティ活動を始める。同年10月には LOVEFM「話のツボ」で番組アシスタントを務める。2021年7月より、イベントでのバルーンアートの活動を本格的に開始。同年8月 八女茶娘クイーンコンテストにてグランプリ受賞し、八女観光PR大使に任命。


北海道から挑戦を波紋させる男/
道内大学生向け雑誌Knowsノース代表
金子新太郎さん
北海道×大学生×挑戦
エバンジェリストとして実現したいこと
多様な生き方の選択肢、
周りに流されず一歩踏み出すことの価値を伝える。
プロフィール
大学1年生の時に世界を飛び回っている大学生や起業家と対面し、カルチャーショックを受ける。この出会いをきっかけに「自分にしかできないレールから外れた生き方をしよう」「同世代の北海道の学生に多様な生き方の選択肢を知ってもらおう」と決意し、北海道の教育者が集まるフェスを運営する団体で半年間の長期インターンを経験。現在は大学を休学し、北海道の大学生に多様な生き方の選択肢を提示する雑誌Knowsノースを制作している。
エバンジェリストとして実現したいこと
◯1対1の対話によって自己内省をし、自分の真の悩みや理想、情熱に出会える感動
◯海外ホームステイによって日本では出会えない生き方をしている人と出会い、自分の理想の生き方の選択肢が広がる面白さ
プロフィール
2020-2021年に世界一周コンテストDREAMで世界100カ国のホームステイを日本人に届けたい夢を発信しファイナリストに選出。2021年、対話とホームステイによってありたい姿で生きる人を輩出するサービス、Homiracleを立ち上げる。クラウドファンディングで約20万円のご支援を獲得。プロのコーチ3名と海外の4家族を巻き込み、高校生6名に対してサービス提供している。2022年に100カ国のホームステイを新規開拓することを目標とし、活発に活動している。


武術太極拳選手
貴田菜ノ花さん
武術太極拳×アスリート×コスメ開発
エバンジェリストとして実現したいこと
カンフー(武術太極拳)をメジャーに!
プロフィール
小学校低学年で武術太極拳に出会い、小学6年生でアジアジュニア武術選手権大会に日本代表として初出場、金メダル獲得。その後6回の国際大会に出場した。「文武両道」をモットーに勉強と練習に取り組み、神戸市外大に進学後、シニア選手に転向。2019年、第18回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト西日本地区予選大会では2等獲得。2021年より、「女性アスリートだからこそ生み出せる商品」を目指し、コスメの開発も行なう。
エバンジェリストとして実現したいこと
「自己肯定感が低い、人の目を気にしてしまう、人と比べてしまう」状態はいつでも変えられる。「やりたいこと」をやって「なりたい自分」になることで自己肯定感を上げ、楽しい人生を送る人を増やしたい。
プロフィール
2019年9月、自己肯定感もスキルもゼロの状態で正規留学生としてマレーシアに渡る。2020年6月、コロナの影響で帰国し、TikTokとブログライターを始める。2020年9月、フリーランスエンジニアになる。同年11月、IT上場企業にインターン生として入社。2021年4月、「やりたいこと」をやってスキルを獲得し、「なりたい自分」になったことで自己肯定感を獲得しマレーシアに帰国。同年8月、イベント開催。


欧州アイスホッケープロリーグ
最も試合している男
杵渕周真さん
ハーフ✖︎アスリート✖︎多様性
エバンジェリストとして実現したいこと
日本国内のダイバーシティの促進、TCK(サードカルチャーキッド)・ハーフの拠り所を作るためコミュニティーの創生などを目指しています。
プロフィール
1997年生まれ。米・カルフォルニアで生まれ、6歳から東京に移り住む。2014年夏にAFS留学制度を利用しフィンランドへ留学。以降はフィンランドに在住し、日本人アイスホッケー選手としてヨーロッパで最も多くの試合数を記録中。昨シーズンは日本人選手として欧州プロリーグで初めて100試合出場を記録。SNSにてアイスホッケーについてやダイバーシティについて(人種差別反対、ハーフであることなど)発信している。
実績
《フィンランド》
2021年 プレーオフ準優勝・レギュラーシーズン チーム内ディフェンスポイントランキング1位
2018年 U20 Mestis Playoff ベスト4
《日本》
2013年 インターハイ ベスト16U18代表補欠
U18代表強化合宿招集
2012年 全国中学生選抜大会 東京都選抜 キャプテン 5位
U16 セレクトキャンプ関東代表 副キャプテン 3位
エバンジェリストとして実現したいこと
抹茶の素晴らしさ、抹茶好きな人を増やす
行動すれば誰でも何でもできるということを伝える
プロフィール
2020年夏からナウルームのシェアハウスに入り、1か月や1週間単位で日本各地のシェアハウスを転々とする。同年フレッシュキャンパスコンテストに出場しTOP100入り。2021年1月〜2月MAYU TOKYOWOMANというシェアハウスの運営スタッフとして活動。1月には並行して起業家シェアハウスにも在籍した。3月絆家シェアハウスアンバサダーとして大阪のシェアハウス「chanoya」にて活動。4月「夢は叶うと信じていますか。」という夢を実現したい女性を応援するコンテストに出場しグランドファイナリストに。6月より「100日後に抹茶の香水作る女子大生」という名前でTikTokで発信中。
エバンジェリストとして実現したいこと
就職のために好きなこと辞めるのではなく、好きなことを仕事にするという価値観を伝えたい
プロフィール
2018年から静岡esportsチームQuintetteでnoteの投稿を始める。
2019年WellPlayed JOURNAL様で初のメディア掲載。
2020年ゲーマーゲーマーで初の記事連載。
株式会社RATELにてVOLBOX MEDIA運営、マーケティング、ライティングを担当。
eスポーツチーム「Knew Blue」を設立。
2021年朝日新聞社GAMEクロスで記事掲載。


YASUKE HOUSE 代表/アフリカ侍
小松航大さん
アフリカ×ソーシャルビジネス
エバンジェリストとして実現したいこと
アフリカの人身売買、
奴隷労働をビジネスの力で無くす
プロフィール
慶應SFC。YASUKE HOUSE代表。#東京アフリカ飯 発起人。高校生でヒッチハイクに目覚め、東南アジア、インド周遊を経験。20歳で1年間かけてスラム街世界一周。中東、アフリカ、南米を中心に26ヶ国渡航し、現地の学校で日本語教師を行う。世界各地で、資本主義の仕組みに疑問を抱き、不条理な社会を是正したいと思うようになる。帰国後、複数のIT企業でインターンを行い、事業立ち上げを試みるも失敗。血迷って出場したコンテスト「DREAM 2021」で1200人の頂点に立ち、日本一。現在は、アフリカの人身売買を無くすため、起業準備中。
エバンジェリストとして実現したいこと
福島県民が自分の地域に対して、誇りをもてるようなまちづくりを。福島の学生に夢をみつけるきっかけづくりをしたい。
プロフィール
福島県在住の高校生。自分の住んでいる郡山の町おこしのために店の想いと食をマップ化した『高校生が作る、郡山市の未完成地図』を高校生だけのメンバー活動する『郡山の集い』で企画。「福島の学生が、福島の魅力を感じ、福島に誇りを持ち、『将来福島で貢献したい!』という思うきっかけづくり」を目指して活動。郡山市スモールスタート支援事業2021スタートダッシュコースに採択。


学割まとめアプリ「GAKUWARI」代表
齋藤峻輔さん
学割×割引×ライフハック
エバンジェリストとして実現したいこと
学生の貧困問題を解決したい
プロフィール
高校卒業まで新潟県村上市で過ごし、その後渡米。アメリカの短期大学に通いながら、LINEやZenrin USA、Googleの下請け企業、スタートアップ数社でマーケティングを軸にインターンとして勤務。その他にも、YouTubeチャンネルを収益化させたり、ビジコンで優勝するなど精力的に活動を行う。また、Uber Eatsの注文回数日本一(自称)を誇るなど、世の中にある全てのものを無料にするハック術を極める。現在は、日本No.1のスタートアップ紹介アカウント(@startup_jp)をInstagramで運営し、2021年4月より学生の貧困を解決するため学割まとめアプリ「GAKUWARI」を運営
エバンジェリストとして実現したいこと
「農」は「産業(農業)」と
「暮らし(農ライフ)」の両義性を持つ
プロフィール
全国各地の農家を巡った経験や大学での研究室活動から、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムに課題を感じ、「農」を通じた循環型経済の形成を志す。そこで、2020年6月にPerma Future、2021年4月にFromusを立ち上げ、環境と健康に配慮した商品開発や有機農業などに取り組む。併せて、大手鉄道会社が主体の事業や古民家再生プロジェクトにも従事するなど活動は多岐に渡る。目指すは百の仕事をこなせる「百姓」。
エバンジェリストとして実現したいこと
『男子新体操』の認知度の低さを改善し、 マイナースポーツからメジャースポーツへ
プロフィール
2004年(3歳)から男子新体操を始め、2017年から地元である千葉を離れ、高校入学と同時に名門青森山田へ入学。
2015〜2020年の間で、団体での日本一を3度、個人での日本一を3度経験。
2020年4月、大学入学と同時に高校の同級生と2人でBLUEアスリートを設立。
中学生の前で演技会や、講演会を行ったり、ボランティアで新体操教室を開催。
「男子新体操で日本一を目指しながら、将来のためにジュニア指導・会社経営を勉強中。『選手として、指導者として男子新体操の未来のために。』」をモットーに活動。