
2021年 秋、
日本と世界の各地から集った
バックグランド描く未来も多様な若者たちが
まだ誰も見たことのない世界を
形にする挑戦が始まる。
「希少性」×「共感」×「専門性」
を武器に道を切り拓く学生エバンジェリストと
時代を切り拓いてきた先人たちが組んで
時代を創る旅が始まる
この秋、10年後を担うリーダーが
生まれる瞬間に立ち会おう
学生エバンジェリスト養成講座 月1回開催!!
次回の放送は9月28日(火)19:00-20:00でYouTubeLIVE!
今回は、ファイナリストから7名が出演します!
33名のファイナリストを発表!(順不同)
プロデューサー・審査員


エバンジェリスト 西脇 資哲 氏 (日本マイクロソフト社)
日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。
2013年には日経BP社から “世界を元気にする100人” にも選出。
1996年から13年間、日本オラクル株式会社にてマーケティング担当として従事し、現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。講演や執筆活動も行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。
TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」のパーソナリティーを乃木坂46とともに3年間と務める。
審査員


齋藤 英介 氏
(元 株式会社AMUSE 取締役国際部長)
ビクター音楽産業株式会社(現ビクターエンターティメント)にて、
サザンオールスターズ・高橋真梨子・阿川泰子・浜田麻里など多くのアーチストのプロデュースや、TBS番組「イカスバンド天国」文化放送「Miss DJ」フジテレビ「オールナイトフジ」をはじめとする多くの企画を手掛け、宣伝部次長・経営企画・CMタイアップセクションなどを歴任。
1991年、株式会社AMUSE 取締役国際部長に就任。チャングンソク主演「メリーは外泊中」・キム・ナムギル主演「赤と黒」の制作や、防弾少年団(BTS)の日本でのプロデュースを手掛ける傍ら、株式会社イーライセンス(現NEXTONE)取締役、MCJP社長への就任、株式会社entaxの設立を行う。2013年には台湾に著作権管理会社「ONE ASIA MUSIC」を設立(イーライセンス・SPACESHOWER他出資)すると同時に、中国北京に「北京華夏第六視覚公司」を設立。2020年、富仕徳投資公司 副総経理に就任し、現在は中国数社のアドバイザーを務めている。


早川 周作 氏
(琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役)
大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべて失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で、大学進学を目指して上京。 朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、 学費を作り明治大学の夜間の法学部に進学。 大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの 会社の経営に参画して活躍する。 その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、 28歳で国政選挙に出馬、次点。 経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」 という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。 2018年2月、沖縄の人口2万人の村からプロスポーツチーム として日本初となる上場を果たす。 明治大学MBAビジネススクール講師 国立大学法人琉球大学客員教授。 業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。


森戸 裕一 氏 (一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事)
2002年に創業。行政や企業主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーがあり、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、2017年から総務省地域情報化アドバイザーとしても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。
アドバイザー


前刀 禎明 氏
(株式会社リアルディア 代表取締役社長)
ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。スティーブ・ジョブズ氏から日本市場を託され、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティング手法で「iPod mini」を大ヒットに導き、危機的であったアップルを復活させた。米国本社エグゼクティブ・ミーティングに参加した唯一の日本人。現在、リアルディア代表取締役社長。ラーニング・プラットフォームの開発、コンサルティングなどを手がけている。「DEARWONDER」は、創造的知性を磨くアプリ。プロが学ぶオンライン料理講座「DEARCHEF」は、フランス料理の三國シェフ、NTTドコモとのコラボ。フランス味覚研究所創設者・所長ジャック・ピュイゼ教授に師事、味覚教育法「ピュイゼ・メソッド」のディプロムを取得。
AI inside株式会社 取締役、mui Lab株式会社 エグゼクティブ・アドバイザー。
著書に『僕は、だれの真似もしない』(アスコム)、『学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう』(日経BP)などがある。
Instagramでは、雲の写真に一言を添えて紹介(@yoshiaki_sakito/)したり、多彩な角度からさまざまな“顔”を切り取った花の写真(@the_wonder_learning)を投稿し、見た人が物事を多面的に見るきっかけを作っている。


鳴海 禎造 氏
(glafit株式会社 代表取締役CEO)
和歌山市出身、和歌山市在住。15歳でビジネススタート。 2003年に自動車店を起業以後、国内4社海外2社を連続起業。現在も経営中。 2017年に日本を代表する乗り物メーカーを目指して設立したglafit株式会社の最初のプロダクト「glafitバイクGFR-01」をMakuake にて発表し、当時最高額となる1億2800万円以上を集め、多数のメディアで紹介され話題となる。 日経最優秀製品賞やグッドデザイン賞はじめ数多くの賞を受賞。2019年1月にヤマハ発動機と資本業務提携を発表。 2月にはパナソニックと電池分野における共同開発を発表。 2020年5月には新型の「glafitスクーターLOM」をMakuakeにて発表すると、史上初となる連続1億超えになった。


永田 聡氏 (5G国際団体議長職)
5G規格を国際交渉において合意に導いた立役者。
東京工業大学大学院理工学研究科博士前期過程修了後、通信会社入社。 教育や地域、IT関連活動を推進中。
学生エバンジェリストアワード2021 Autumn
ファイナリスト(順不同)
厳正な審査の結果ファイナリストに選出された、多様な経験・志をもった学生さんたちを紹介します!



心の世界地図を広げられる環境をつくる人
石井勇輝さん
ソーシャルメディア×リクルーティング×起業家コミュニティ
エバンジェリストとして実現したいこと
ソーシャルメディアとリクルーティングの可能性を追求し、若者の人生の選択肢を
増やす
プロフィール
2歳から遺伝による腎臓病を患い、中学生まで食事制限と運動制限のある生活を送る。そうした自らの経験から、ハードルやトラブルに憚られることなく、それぞれの想いが活動に繋がるような「居場所づくり」や「コミュニティづくり」「環境づくり」に尽力し始める。2017年から2年間、学生団体立ち上げと運営を行う。2018年から2020年にかけて、長期的インターンに参加。2020年からは個人事業主として開業し、学生向けの起業コミュニティ作成や支援、SNS運用支援を行う。支援実績として、兵庫県西宮市が運営する就労支援事業と共同企画実施。株式会社パソナグループ 淡路島スタートアップイノベーションコンテスト プログラムサポーター就任。



立教大学観光学部4年
江上ふくさん
日本初の観光学部×高校生への情報提供×大学の魅力発信
エバンジェリストとして実現したいこと
日本で初めて「観光学部」が設置された立教大学観光学部の学生として、観光を学ぶ楽しさを高校生に伝えたい!
プロフィール
立教大学観光学部に通う4年。大学で観光を学びながら、秩父地域の街歩きMAPを制作するプロジェクトや自治体の観光まちづくりプランを提案するコンテストに参加するなど、学外での活動に積極的に取り組む。最近ではコロナの影響で大学の情報を受け取りづらくなった高校生向けの情報発信の企画や相談にのる等の活動を行っている。
エバンジェリストとして実現したいこと
■八女市の伝統や特産品を若者目線で広める。
■若者も手に取りやすい発酵食品の商品や情報を広める。
■バルーンを受け取った人が実際にバルーンアートを始める程に
行動を促し、バルーンアートに触れる喜びを広める。
プロフィール
2020年4月、実家の醸造元で、お酢や味噌など発酵食品のPR活動を開始。同年5月、拡張型ラジオFUKUOKA2020のパーソナリティ活動を始める。同年10月には LOVEFM「話のツボ」で番組アシスタントを務める。2021年7月より、イベントでのバルーンアートの活動を本格的に開始。同年8月 八女茶娘クイーンコンテストにてグランプリ受賞し、八女観光PR大使に任命。
エバンジェリストとして実現したいこと
教育学部生のキャリアを選択肢を増やす。高校生にも大学生にも起業という選択肢を当たり前に手の届くものに。島根の隠れた魅力の発信。
プロフィール
2019年-2020年GLTデンマークスタディツアー運営
2020年-2021年自分を知る授業運営、やりたいをみつけるツアー運営、通信制高校 起業家育成高等学院運営、ルーツしまね運営、大学生向け起業家支援サービス運営、神大子ども教育プラットフォーム運営



北海道から挑戦を波紋させる男/
道内大学生向け雑誌Knowsノース代表
金子新太郎さん
北海道×大学生×挑戦
エバンジェリストとして実現したいこと
多様な生き方の選択肢、
周りに流されず一歩踏み出すことの価値を伝える。
プロフィール
大学1年生の時に世界を飛び回っている大学生や起業家と対面し、カルチャーショックを受ける。この出会いをきっかけに「自分にしかできないレールから外れた生き方をしよう」「同世代の北海道の学生に多様な生き方の選択肢を知ってもらおう」と決意し、北海道の教育者が集まるフェスを運営する団体で半年間の長期インターンを経験。現在は大学を休学し、北海道の大学生に多様な生き方の選択肢を提示する雑誌Knowsノースを制作している。
エバンジェリストとして実現したいこと
◯1対1の対話によって自己内省をし、自分の真の悩みや理想、情熱に出会える感動
◯海外ホームステイによって日本では出会えない生き方をしている人と出会い、自分の理想の生き方の選択肢が広がる面白さ
プロフィール
2020-2021年に世界一周コンテストDREAMで世界100カ国のホームステイを日本人に届けたい夢を発信しファイナリストに選出。2021年、対話とホームステイによってありたい姿で生きる人を輩出するサービス、Homiracleを立ち上げる。クラウドファンディングで約20万円のご支援を獲得。プロのコーチ3名と海外の4家族を巻き込み、高校生6名に対してサービス提供している。2022年に100カ国のホームステイを新規開拓することを目標とし、活発に活動している。
エバンジェリストとして実現したいこと
「自己肯定感が低い、人の目を気にしてしまう、人と比べてしまう」状態はいつでも変えられる。「やりたいこと」をやって「なりたい自分」になることで自己肯定感を上げ、楽しい人生を送る人を増やしたい。
プロフィール
2019年9月、自己肯定感もスキルもゼロの状態で正規留学生としてマレーシアに渡る。2020年6月、コロナの影響で帰国し、TikTokとブログライターを始める。2020年9月、フリーランスエンジニアになる。同年11月、IT上場企業にインターン生として入社。2021年4月、「やりたいこと」をやってスキルを獲得し、「なりたい自分」になったことで自己肯定感を獲得しマレーシアに帰国。同年8月、イベント開催。



欧州アイスホッケープロリーグ
最も試合している男
杵渕周真さん
ハーフ✖︎アスリート✖︎多様性
エバンジェリストとして実現したいこと
日本国内のダイバーシティの促進、TCK(サードカルチャーキッド)・ハーフの拠り所を作るためコミュニティーの創生などを目指しています。
プロフィール
1997年生まれ。米・カルフォルニアで生まれ、6歳から東京に移り住む。2014年夏にAFS留学制度を利用しフィンランドへ留学。以降はフィンランドに在住し、日本人アイスホッケー選手としてヨーロッパで最も多くの試合数を記録中。昨シーズンは日本人選手として欧州プロリーグで初めて100試合出場を記録。SNSにてアイスホッケーについてやダイバーシティについて(人種差別反対、ハーフであることなど)発信している。
実績
《フィンランド》
2021年 プレーオフ準優勝・レギュラーシーズン チーム内ディフェンスポイントランキング1位
2018年 U20 Mestis Playoff ベスト4
《日本》
2013年 インターハイ ベスト16U18代表補欠
U18代表強化合宿招集
2012年 全国中学生選抜大会 東京都選抜 キャプテン 5位
U16 セレクトキャンプ関東代表 副キャプテン 3位
エバンジェリストとして実現したいこと
抹茶の素晴らしさ、抹茶好きな人を増やす
行動すれば誰でも何でもできるということを伝える
プロフィール
2020年夏からナウルームのシェアハウスに入り、1か月や1週間単位で日本各地のシェアハウスを転々とする。同年フレッシュキャンパスコンテストに出場しTOP100入り。2021年1月〜2月MAYU TOKYOWOMANというシェアハウスの運営スタッフとして活動。1月には並行して起業家シェアハウスにも在籍した。3月絆家シェアハウスアンバサダーとして大阪のシェアハウス「chanoya」にて活動。4月「夢は叶うと信じていますか。」という夢を実現したい女性を応援するコンテストに出場しグランドファイナリストに。6月より「100日後に抹茶の香水作る女子大生」という名前でTikTokで発信中。



YASUKE HOUSE 代表/アフリカ侍
小松航大さん
アフリカ×ソーシャルビジネス
エバンジェリストとして実現したいこと
アフリカの人身売買、
奴隷労働をビジネスの力で無くす
プロフィール
慶應SFC。YASUKE HOUSE代表。#東京アフリカ飯 発起人。高校生でヒッチハイクに目覚め、東南アジア、インド周遊を経験。20歳で1年間かけてスラム街世界一周。中東、アフリカ、南米を中心に26ヶ国渡航し、現地の学校で日本語教師を行う。世界各地で、資本主義の仕組みに疑問を抱き、不条理な社会を是正したいと思うようになる。帰国後、複数のIT企業でインターンを行い、事業立ち上げを試みるも失敗。血迷って出場したコンテスト「DREAM 2021」で1200人の頂点に立ち、日本一。現在は、アフリカの人身売買を無くすため、起業準備中。
エバンジェリストとして実現したいこと
福島県民が自分の地域に対して、誇りをもてるようなまちづくりを。福島の学生に夢をみつけるきっかけづくりをしたい。
プロフィール
福島県在住の高校生。自分の住んでいる郡山の町おこしのために店の想いと食をマップ化した『高校生が作る、郡山市の未完成地図』を高校生だけのメンバー活動する『郡山の集い』で企画。「福島の学生が、福島の魅力を感じ、福島に誇りを持ち、『将来福島で貢献したい!』という思うきっかけづくり」を目指して活動。郡山市スモールスタート支援事業2021スタートダッシュコースに採択。
エバンジェリストとして実現したいこと
『男子新体操』の認知度の低さを改善し、 マイナースポーツからメジャースポーツへ
プロフィール
2004年(3歳)から男子新体操を始め、2017年から地元である千葉を離れ、高校入学と同時に名門青森山田へ入学。
2015〜2020年の間で、団体での日本一を3度、個人での日本一を3度経験。
2020年4月、大学入学と同時に高校の同級生と2人でBLUEアスリートを設立。
中学生の前で演技会や、講演会を行ったり、ボランティアで新体操教室を開催。
「男子新体操で日本一を目指しながら、将来のためにジュニア指導・会社経営を勉強中。『選手として、指導者として男子新体操の未来のために。』」をモットーに活動。
エバンジェリストとして実現したいこと
Z世代が世の中に思っていること、素晴らしい才能を持っている方をメディアを通して広めていく、日々のニュースで埋もれがちな明るいものからニッチな話題をZ世代なりの目線で広めていく。
プロフィール
2016年、個人事務所設立。翌年には、地元の魅力を発信する生配信の番組を半年展開。2019年、個人事務所から個人ブランドとして再スタートをきる。2020年は、コロナ禍の中でオリジナル楽曲制作、ネットラジオ番組スタート。2021年には活動5周年を迎え、新たな挑戦としてZ世代が伝える新情報番組を10月よりスタート。



滋賀県基本構想審議会 委員/
Fridays ForFuture Shiga代表
高須海地さん
政治×社会×環境社会政治活動家
エバンジェリストとして実現したいこと
政治の可能性。環境や社会にとって大切なことを政治を通して実現する。若い世代と共に政治の世界で立ち上がり、生まれてきてよかったと思える社会を作ること。政治の面白さや希望を多くの人に届けること。
プロフィール
2020年2月から環境保護団体 Fridays For Future Shigaの運営を始め、気候変動や環境問題を政治や行政と結び付けて活動を行っている。2021年1月からはHITOKOEを運営。国会ツアーなどを月一で開催し、政治に興味を持つきっかけとなるようなイベントを企画する。2021年8月からは 滋賀県基本構想審議会委員として滋賀県が2030年までに目指す持続可能な滋賀の将来ビジョンの実現に向けて県政運営に携わる。
エバンジェリストとして実現したいこと
高校生の可能性が最大化された世界を創る
プロフィール
高校在学中、地方高校生の世界の狭さを感じ、高校生と社会のつながりをつくりたいと地元富山で高校生対象の座談会やアイディアコンテストを開催。また、Online High School副校長として学校では得られない学びをオンラインで全国の高校生に届ける。現在は、教育系ベンチャー2社のインターンでビジネスを学びながら、自身でイベント開催や高校生団体のサポートなどをしている。ゲストハウスやカフェなど”面白い”アイディアをすべて形にしようと奔走中!
エバンジェリストとして実現したいこと
自分の幸せグラスを満たし、溢れたものが誰かのグラスを満たす、その循環に溢れた社会、ゆったりと生きることが理想郷ではなく、当たり前のように選択できる社会。
プロフィール
筑波大学に進学後、小学校と中高保健体育の教員免許を取得。不登校や部活動の問題への関心から、取り残された子どもたちが豊かな選択肢を得られる仕組みづくりを考えるために大学院に進学。教員を目指す学生が包括的性教育を学ぶオンライン教育実習を企画しクラウドファンディングを実施するなど、教員以外の立場から活動を進めている。
エバンジェリストとして実現したいこと
世の中にある分断や違い、障害(障壁)などの壁を「食べる」という行為で取り去っていきたい。その結果EDIを実現し全ての人が生きやすい社会に変えたい
プロフィール
生後7ヶ月から食物アレルギーを発症。高校卒業後、単身アメリカへ留学。Liberal Artsを専攻しつつ、Organic Garden Clubの副部長へ。学部編成で帰国し食系国際フォーラムに通訳ボランティアとして参加。その後、食に関心ある同世代との交流をすべく任意団体かむたちを設立。米大のサテライトキャンパス誘致や、傍大学のPBL科目で外部アドバイザーを経験し、現在はオンラインで健康科学と障害学を学修しながらGBLを提供する社団法人を設立準備中。



ウォーカブルなまちづくりから、
いのちを守る
中井洸我さん
医学生×まちづくり×転倒予防
エバンジェリストとして実現したいこと
テクノロジーとコミュニティーの力で、転倒不安なく歩けるまちを共創する
プロフィール
「病気で苦しみ、後悔する人をゼロにする」を想いに、多面的に活動を展開。現在は、転倒不安なく歩けるまちづくりに向けて、起業準備中。 2019〜徳島大学運動機能外科学 student Lab 2019 バンクーバー病院医療通訳インターン 2019 医療系企業でのインターン 2019〜医師らと起業 2019〜VR解剖学の講義を全国の医学生向けに初めて実施 2020 徳島にinochi WAKAZO Projectを共同設立 2020~ とくしま若者回帰アンバサダー 2021 東京オリンピック聖火リレーランナー 2021~ 千葉大学予防医学センター健康都市デザイン学分野ゼミ生 2021 徳島県ニュービジネス協議会ビジネスコンテスト最優秀賞 2021〜名古屋大学AIメディカル人材養成産学協働拠点 2021〜道路の危険箇所データを元にした高齢者向けの転倒予防ナビを社会実装にむけて起業準備中
エバンジェリストとして実現したいこと
環境に優しい洋服に関心を持ち、取り入れる人を増やす
プロフィール
大学入学後、カンボジア・ミャンマーにてボランティアを経験した後、海外をもっと知りたいとフィリピンへ留学。留学中に、フィリピンと日本での環境問題への意識の違いを感じ環境問題に関心を持ち始め、帰国後サステイナブルファッションを発信するReFに所属。現在はサステイナブルファッションを多くの人に親しんでもらうために、旅行先で利用できる洋服のレンタルサービスの企業に向けて活動中。