突然ですが、「真鯛が一番美味しい季節」っていつ頃か、ご存知ですか?
もちろん、地域によって異なりますが、産卵期を迎える2月から6月が一番美味しく、「桜鯛(さくらだい)」と呼ばれているそう。
福岡は、真鯛の漁獲量が全国でも非常に多いのですが、中でも、福津市の福間漁港の水揚げ量は県内有数!
そんな福津市で現在、毎年恒例「鯛茶漬けフェア」が開催されているとのこと。
早速、留学生を連れて行ってきました!!✨
本記事は、NPO法人学生ネットワークWANの学生スタッフが寄稿しました。
10人のグローバルな調査隊、福津市に上陸!
今回の鯛茶漬け調査隊は、留学生を迎え、とても国際色豊か!
二人ずつのチームに分かれて、計5店舗の鯛茶漬けをいただきました😋
これから、3回に渡り、各店舗の鯛茶漬けを順番にご紹介できたらと思います。
では早速、本日ご紹介する店舗へLet’s go!!💨
①花靖
目印の赤いのれんをくぐると、たくさんの写真とサインがお出迎え。
落ち着ける心地よい空間ですね。
そんな花靖の鯛茶づけは、こちら!美しく盛られた鯛の刺身をごはんの上によそい、お好みでごまだれ、薬味、そしてお茶を注ぎます。
鯛をそのまま刺身で食べるもよし、鯛茶漬けとして食べるもよし。
小鉢や食後のデザートまであるのが、嬉しいですよね。
贅沢なひとときを味わえますよ。
②春香
次にご紹介するのは、福間駅の近くの、参加店舗の中で唯一のラーメン屋さん。
玄界灘で取れた鯛のアラと鶏ガラをブレンドしたスープで作った「鯛塩ラーメン」。中華料理と日本料理の融合で絶妙な美味しさ!!
さらに、締めは「鯛めし焼きおにぎり」。最初は麺、次にご飯、と、一品で二通りの味わいを楽しめます。
いかがでしたか?
花靖、春香、それぞれとても美味しそうでしたね…🤤
第2回、第3回でも、素敵なお店をご紹介します。お楽しみに!✨
詳しくは、福津市の観光ポータルサイトから。
「もっと鯛茶漬けフェアのことを知りたい!」「もっと福津を知りたい!」と思った方は、是非、福津観光協会のホームページをご覧ください。観光スポットの他、四季折々のイベント情報も確認することができます。
*その他の参考サイト:旬の食材百貨