海外大学に通う学生を含む全国から60名の有望な学生がエントリーしたアワード、約1ヶ月の審査を経てファイナリストを決定。一般投票を通して、出場者それぞれが応援の輪を広げます!
この度、NPO法人学生ネットワークWAN(以下、WAN)では、10年後の未来を創る次世代リーダーを発掘・育成する「学生エバンジェリストアワード 2021 Autumn 」の一般投票(9月1日〜9月15日)を開催致します。
本アワードは、7月15日から1ヶ月間エントリーを受け付け、スポーツ選手として活躍する学生や、環境問題に取り組む学生、最先端技術を用いたビジネスに挑戦する学生など、海外大学に通う学生を含む60名からエントリーがありました。
投票ページには、「社会の何を変えたいのか?」「どのように実現していくか?」など、出場者が自身の活動背景を踏まえて語ったショート動画や、情報発信に活用している各種SNSなどを、活動内容とともに紹介しています。
ファイナリストの候補者の中から、あなたが「挑戦を応援したい!」「活動を後押ししたい」と感じる学生に一票を投じてください!
◆選ばれたファイナリストはどうなる?
9月末までの審査を経て選出された「ファイナリスト」は、12月に開催予定の最終審査会までの約2ヶ月間、「チャレンジ期間」として、アワード以前の自分には実現できなかったような取り組みにチャレンジをしていただきます。
チャレンジ期間中は、各分野の最前線で活躍する本アワードのアドバイザーによるメンタリングなど、ファイナリスト自身の活動を加速させるためのサポートを無償で受けることができます。
◆投票期間
2021年9月1日(水)0:00から2021年9月15日23:59(水)まで。
◆投票方法
下記リンクから投票ページにアクセスし、あなたの応援したい「学生エバンジェリスト」の名前を選択し、投票してください。
https://wanuniv.npowan.com/student-evangelist-award-2021-autumn/vote/
◆投票ルール
・投票にはメールアドレスが必要です。
・投票は【投票者1名につき1日1票】です。複数の出場者に投票したい場合は日を改めて投票いただければ幸いです。
・システム上、2回以上の投票は可能ですが、1日2回以上の投票を行っている場合は、カウント致しません。
・応援コメントの記入は任意です。記入いただいた内容は、お名前を伏せた上で、ご本人へのご紹介や、結果発表の記事等に使用させていただく場合がございます。
・不正と思われる投票があった場合、該当する出場者の全ての得票が無効になる場合があります。
◆結果発表
・一般投票における票数は、審査員による動画審査の参考となります。
・上記の審査を経て選出された「ファイナリスト」は、9月下旬に発表予定です。
・各出場者の得票数の開示は予定しておりません。
◆今後のスケジュール
※それぞれの実施日時は変更となる場合がございます。
一般投票 | 9月1日(水)0:00~9月15日(水)23:59 | オンライン上で、一般投票を受け付けます。投票数は、審査の参考となります。 |
ピッチ動画審査 | 9月中旬 | 厳正な審査のもと、ファイナリストを選出し、9月下旬に発表予定です。 |
最終選考会 | 12月上旬 | 10月から12月までの約2ヶ月間の活動を評価し、各賞を決定いたします。 |
◆開催背景
WANではさまざまな場面で変革やトランスフォーメーションが求められている現代において、特に「学び」「キャリア構築」の変化に着目し、誰もが住む場所や環境に関係なく学び実践する機会づくりを行っています。本アワードにおいても、地域間における教育や、夢を実現させるための機会・出会いの格差を失くし、これからの時代を牽引する人材の育成、学生のキャリアの複線化の実現を目指します。
◆本アワードのサポートをしてくださる企業、団体、個人の方を募集しています!
ファイナリストの活動領域や地域をさらに広げるべく、彼らの活動をサポートする企業/団体を募集致します。自らの目標を公言し、先陣を切って活動する学生のサポートを通して、これからの時代を牽引する若者を発掘・育成し、自社の事業変革・人材育成につなげませんか?
詳細はこちらからお問い合わせください:https://npowan.com/contact
◆開催概要
主催: NPO法人学生ネットワークWAN
共催: 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
公式ページ: https://wanuniv.npowan.com/student-evangelist-award-2021-autumn/
審査員:
エバンジェリスト 西脇資哲 氏 (日本マイクロソフト社)
日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。2013年には日経BP社から “世界を元気にする100人” にも選出。1996年から13年間、日本オラクル株式会社にてマーケティング担当として従事し、現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。講演や執筆活動も行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。
齋藤英介 氏(元AMUSE取締役国際部長)
ビクターエンターテインメント、アミューズ取締役を歴任。サザンオールスターズ、BTS(防弾少年団)をはじめ多くのアーティストをプロデュース。現在は中国の文化事業をサポートする企業にて副社長を勤めている。
森戸裕一 氏(一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事)
2002年に創業。行政や企業主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーがあり、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、2017年から総務省地域情報化アドバイザーとしても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。
【NPO法人学生ネットワークWANについて】
設立19年目を迎える学生主体のNPO法人。現在は、「地方創生」をテーマに、「学生の力で地方に”きっかけ”を創る」を目標に掲げ、支援地域の関係・交流人口の増加のため全国で事業を展開中。「地方創生大賞」をはじめとした全国規模の コンテストを数多く手がける一方、ラジオ番組FUKUOKA2020の運営や、全国20地域の情報発信も担う。緊急事態宣言により外出自粛を要された昨年2020年春には、2017年12月福岡で初開催した「地方創生会議」をいち早くオンラインで実施し、より広域で繋がる学びの場を創出した。その他にも、全国規模のコンテストやインバウンド体験ツアー、各種イベントなどの開催を手がけている。
学生スタッフとしての活動に興味のある方は公式HPよりお問い合わせください。 公式HP: https://npowan.com/
【一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会について】
所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者: 代表理事 森戸裕一
発足日: 2010年6月(法人化:2010年10月)
公式HP: https://jdxa.org
活動内容:
- DX推進人材の育成や組織づくりの支援
- DXに関するイベントや勉強会の開催
- 地域におけるDX推進に関するプロジェクト
- DXの啓蒙・普及・政策提言
- 情報提供
運営メディア:
- 経革広場:https://www.keikakuhiroba.net/
- Digital Workstyle College:https://digitalworkstylecollege.jp
TechTrends:https://techtrends.jp/